年々、夏の平均気温は上がっており、たくさんのお客様から酷暑下での工場内作業や整備場作業の厳しさについて苦労のお声やご相談を頂きます。

また2023年において、年間の猛暑日日数は京都市で43日と過去最多を記録しており、2024年も厳しい暑さが続いています。

　

職場での熱中症予防や過酷な職場環境を改善するスポットバズーカの導入について

　

スポットバズーカの概要

スポットバズーカは、工場、作業場、倉庫、屋外、開放型施設など、通常のエアコンが設置しにくい場所で活躍する空調設備です。

全館空調に比べ、人のいる低層空間を効率的に冷やし、コストを抑えます。

効率的に大規模作業場や高温多湿な環境での熱中症対策に効果的な強力なスポットエアコンです。

エアコンのような冷たい風を、大風量で送り出し、最大で50メートル先まで冷たい風を届けることができます。

　

特徴と利点

スポットバズーカは、作業スペースの低層空間を選択的に冷やすことができるため、エアコンよりも効率的に快適さを提供します。

また、高い天井を持つ大空間でも、人がいる低層空間だけを冷やし、暖気を上にとどめます。

一体型と別置型の2つのバリエーションがあり、車輪付きの一体型は移動が容易で施工も不要で導入可能です。

スポットバズーカは冷房だけでなく、狭い範囲での作業用暖房としても利用できます。

　

導入事例

ディーラー整備工場、民間車検工場、物流倉庫、競走馬厩舎、

観光農園、ビニールハウス、イベント会場

　

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京滋ユアサ電機㈱　電装事業部営業課　TEL.075-671-6116
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